こんばんはたらです。
今日は[2017アルゼンチン共和国杯]の記事を中心に書いていきたいと思います!
アルゼンチン共和国杯は、その後ジャパンカップや有馬記念に向かう馬、ステイヤーズステークスに向かう馬が多いレースです。
ハンデ戦なので軽量馬、重量馬共にこの馬ならこの位という計算と
『あれっ?』があればそこは見逃し厳禁な気がします。
昨年はシュバルクラン
一昨年はゴールドアクター
等あとのG1戦線で活躍する馬が多くいるレースでもあります。
今年は3歳世代の有力馬が2頭登録していますが、果たして古馬相手にどれだけ通用するのか?
そこをしっかり紐解いていきたいと思います!
その前に
2017天皇賞秋の結果報告をしたいと思います!
推奨買い目
1着
キタサンブラック、サトノクラウン、グレーターロンドン
2着
1着指定馬+リアルスティール
3着
残った9頭
軸馬は1.2フィニッシュでしたが
またしても、、、紐馬一頭抜け。。
レインボーラインは
当日オッズ50倍以上(0-0-0-68)
このデータにより絞り込む段階でサクッといってしまいました。。
極悪馬場での予想は菊花賞もそうですがもう少し慎重にいくべきですね。。
すいません!
このサイトのタイトルでもある
『紐馬競馬』
平場の予想では攻めますが
グレードレース特にG1では
人気馬~中穴の好走が多く
消去方では大穴の激走までは拾いきれない可能性が高いのです。。
菊花賞、天皇賞秋不的中
(軸馬的中、紐馬一頭拾えず)
スプリンターズ、秋華賞的中
(軸馬紐馬共に的中)
今以上に過去データの中での取捨、データの重要度(選別)勉強します!
それにはまず出走予定有力馬を知る。
これにつきますので、
早速[2017アルゼンチン共和国杯]の出走予定有力馬をみていきたいと思います!
記事冒頭でもお伝えした3歳世代の有力馬2頭
スワーヴリチャード
セダブリランテス
この2頭をどう扱うか。
今回のアルゼンチン共和国杯はここにかかっくると思います!
無傷の4連勝馬が勢いのまま押し切るか
ダービー2着馬が意地をみせるか
古馬勢がたちはだかるのか
古馬勢筆頭は
アルバート
G2.G3では安定した成績をおさめている馬で
メイチ度合いにより今回はこの馬に是非たちはだかってほしいと思っています。
次に
デニムアンドルビー
ここ最近の成績をみると掲示板確保も1回と不信がつづいている感じですが戦っている相手が相手で過去をみると宝塚記念2着阪神大賞典2着等実績的には今回のメンバーなら人気してくると思います。
恐らく上位人気3頭に人気が集中し他の馬が台頭した場合おいしい思いもできると思いますので馬の状態はもちろん。枠、馬場状態、データの取捨選択など先程言った部分も含め次に繋げたいと思います。
今回はアルゼンチン共和国杯の予想をする上で重要なデータを一つ載せておきたいと思います!
それは、
4歳馬の成績です!
他の世代に比べ群を抜いています!過去10年で8勝!複勝圏内も30頭中16頭!
複勝圏内に一頭も入着できなかった年は1回のみ。
これは4歳勢要チェック!
、、、さあさあ今年の4歳馬は
いません。
、、、残念。
ただ今年は3歳馬から2頭の有力馬が出走しますのでこちらを次回の記事で比較していきます!
1番人気が勝ち鞍をおさめたのは過去10年で2回。
過去10年でみると2.3番人気は堅実です。
2番人気
4勝2連対 連対率60%
複勝圏内率60%
3番人気
2勝1連対 連対率30%
複勝圏内率70%
4番人気以内の馬まで広げると
複勝圏内率100%
人気馬は安定した成績を残しているようです。
次回の記事から本格的にデータをみていきたいと思います!
1週後にはまたG1が待っていますのできっちり資金稼ぎして連戦に備えましょー!
では、今日はこの辺で。
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