今日は有馬記念2017有力馬紹介と朝日杯フューチュリティステークス結果報告の記事を中心に書いていきたいと思います!
いよいよ来週末に迫った2017年の有馬記念
有力馬紹介をしながら
キタサンブラックなのか?
シュヴァルグランなのか?
スワーヴリチャードなのか?
はたまた他に盲点になる馬がいるのか?
みていきたいと思います!
合わせてかなり固めの決着だった
朝日杯フューチュリティステークスの結果報告もしていきます!

こんばんはたらです。
昨日のターコイズステークスは的中をお届けし
勢いにのって挑んだ
朝日杯フューチュリティステークス
結果報告を先にさせて頂きたいと思います!
最終的な過去10年データ照合結果は
+4⇒ 人気ブログランキングへ
(タワーオブロンドン)
+2ダノンプレミアム
フロンティア
アサクサゲンキ
ステルヴィオ
カシアス
ダノンスマッシュ
となりました!
推奨買い目を載せさせて頂きたいと思います!
軸馬→馬単流し紐馬6頭(6点)
三連複軸馬1頭流(15点)
三連単軸馬1着固定→紐馬(30点)
以上です!
結果は、、、
1着紐馬ダノンプレミアム
2着紐馬ステルヴィオ
3着軸馬タワーオブロンドン
馬単6点 不的中
三連複15点 的中トリガミ
三連単30点
ダノンプレミアム強かったですね。。
軸馬タワーオブロンドンは1度も先頭にたつことなく
ギリギリ3着という結果に終わってしまいました。。
気持ちを切り替えて来週の有馬記念は
的中をこの手にしたいと思います!
有馬記念有力馬紹介
キタサンブラック
今年は大阪杯を制し天皇賞春秋制覇を達成。
自身の獲得GⅠタイトル数を「6」に伸ばしている。
連覇を狙った前走のジャパンカップは3着に敗れたが、自分の持ちタイムは更新しており、内容は十分に濃かった。
引退レースのここで有終の美を飾りたい。
ジャパンカップでは最後の直線でトラブルがありながらも3着と健闘。
シュヴァルグラン
5番人気で出走した前走のジャパンカップでは、好位追走から最後の直線で見事な切れ味を発揮。
昨年の年度代表馬キタサンブラック(3着)、今年のダービー馬レイデオロ(2着)を退けてGⅠ初制覇を成し遂げた。
勢いに乗って連勝を目指す。
サトノクラウン
昨年の香港ヴァーズ(G1、シャティン・芝2400m)で念願のビッグタイトルを手中に収めると、今年は宝塚記念を快勝し国内でもGⅠ制覇を果たした。
前走のジャパンカップは10着と本来の能力を発揮できなかったが、有馬記念で巻き返しを期す。
スワーヴリチャード
今年の日本ダービーで2着に好走。
現3歳世代で上位の能力を誇る一頭。
今秋の始動は遅れたが、初の他世代との対戦だった前走のアルゼンチン共和国杯を制し、あらためて素質の高さをアピールした。
まだキャリアが浅く、成長の余地を残している点も魅力だ。
ミッキークイーン
3歳時の一昨年にオークスと秋華賞を制覇。
現役牝馬の中では上位の力量を持つ一頭。
今回は牡馬のトップクラスが相手になるが、今年の宝塚記念では3着に好走しており、全く見劣りしない。
休養明け2戦目のここは、末脚全開が期待される。
ルージュバック
まだGⅠのタイトルは獲得していないが、すでに重賞を4勝。
しかも、牡馬相手に高いパフォーマンスを見せている点は見逃せない。
前々走の産経賞オールカマーを勝った時のような器用なレース運びができれば、ここでも面白い。
レインボーライン
前走のジャパンカップでは、メンバー中最速タイの上がり3ハロン34秒6(推定)をマークし、最後方から6着まで追い上げた。
また、不良馬場で行われた前々走の天皇賞(秋)で3着。
馬場状態を問わずに能力を発揮できる点はセールスポイントだろう。
以上有力馬紹介となります!
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前前走、前走の走りを見る限りそろそろ
前走のシュヴァルグランのように
人気馬をなぎ倒しタイトルを手にしても
いい頃では?
今日は以上になります。