今日は有馬記念2017キタサンブラックと平成の過去有馬記念引退馬比較の記事を中心に書いていきたいと思います!
泣いても笑っても今年もあと2週を、残すのみとなりました!
有馬記念は是が非でもとりたい!!
2017年をいい気持ちで締めくくる事ができるように
皆様も気合いが入っていると思います!
中でも注目を集めるのが
2017年の有馬記念を機に引退し
種牡馬入りする
キタサンブラックではないでしょうか?
今日は平成の歴代有馬記念引退馬との
比較をし、
果たして軸馬はキタサンブラックで間違いないのか?
ここを考えたいと思います!

こんばんはたらです。
いよいよあと数日で
有馬記念当日を迎えてしまいます!
G1タイトル6勝
今年は天皇賞春秋制覇
馬主が北島三郎であることもあり
競馬をしない人でも馬名は聞いたことがある
武豊とのコンビというのも
外国人騎手にいいようにやられてしまっている今年は
日本人の潜在的なところに訴えかけるなにかがあるのではないでしょうか?
今日は恐らく
実績、人気、話題性、応援馬券や記念馬券も含め
当日1番人気に推されるであろう
キタサンブラック
2017年の有馬記念で引退するこの名馬が
有馬記念を勝って終える。
その可能性が高いのか?
平成以降の有馬記念を引退レースとし
現役引退した過去の名馬との
比較をメインにみていきたいと思います!
有馬記念引退馬過去成績
まずは過去の平成以降の名馬を挙げていきたいと思います!
シンボリクリスエス
ディープインパクト
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ゴールドシップ
以上の6頭を見ていきます!
まずは各馬のデータをみていきたいと思います!
シンボリクリスエス
有馬記念を連覇し引退。(4歳)
G1→4勝
前走ジャパンカップ3着
同年は4戦全てがG1で4戦して2勝3着1回
5着1回
ディープインパクト
有馬記念を連覇し引退。(4歳)
G1→7勝
前走→ジャパンカップ1着
同年は6戦し凱旋門賞の失格を除き全て1着
ブエナビスタ
有馬記念有終の美を飾れず7着で引退。(6歳)
G1→6勝
前走ジャパンカップ1着
同年は5戦し1着1回2着2回4.8着
オルフェーヴル
2年振りに出走し優勝し引退。(5歳)
G1→6勝
前走凱旋門賞2着
凱旋門賞を2年連続2着
同年は有馬記念まで3戦
1勝2着2回
ジェンティルドンナ
初挑戦の中山コースをものともせず
優勝し引退。(5歳)
G1→7勝
前走ジャパンカップ4着
同年はドバイシーマを制した
有馬記念まで5戦し1着1回2着1回他4.6.9着
ゴールドシップ
有馬記念は制すことが出来ず1番人気に推されるも8着で引退。(6歳)
G1→6勝
前走ジャパンカップ10着
同年は5戦して1着2回7.10.15着
次にキタサンブラックをみていきたいと思います!
キタサンブラック
有馬記念で〇〇着で引退
G1→6勝
前走ジャパンカップ3着
今年は5戦して勝3着1回9着1回
歴代の引退レースを飾った名馬と見比べてもなんら遜色のない内容だと思います!
先に挙げさせて頂いた有馬記念で引退した
平成の名馬6頭中4頭が有終の美を飾り
2頭が複勝圏内にも入れず敗退。。
今のところはピンかパーなんです。
優勝した4頭との共通点
馬齢5歳まで。
ディープインパクトはその後の予定も含めやや特殊なパターンでしたが他の馬も5歳で引退組は有終の美を飾っているようです。
複勝圏内に入れなかった2頭との共通点をみていきたいと思います!
ここがやや気になるところですが
2頭共に前の年など有馬記念は出走するも勝ち星を挙げられていません。
ブエナビスタ→2年連続1番人気2着
ゴールドシップ→3年前に勝つも2年連続3着
キタサンブラックの場合宝塚記念も同様に
結局勝ち星を挙げられませんでした。
キタサンブラック
→有馬記念成績一昨年は3着
→昨年は2着
→今年は〇〇着?
見解を書いておきたいと思います!
ランキングの方で発表させて頂きますので是非ご覧ください!
見解 ⇒ 人気ブログランキングへ