今日は
ステイヤーズステークス2017過去10年データ
の記事を中心に書いていきたいと思います!
2017年のステイヤーズステークスは
出走登録馬を見る限り少頭数での開催となりそうです!
ただ、過去10年データを見る限り
平地レースの中で最長の3600mという事もあり
1~3番人気でのガチガチの決着が昨年を除きなく
7番人気以下の穴馬の好走も多いレースなので
紐馬もしっかり抑え、皆様に少しでも貢献できるよう過去10年データをみていきたいと思います!

こんばんはたらです。
先週ジャパンカップがおわり
軸馬キタサンブラック
紐馬9頭が1-7着を独占
残り2頭も9、10着と
かなりいい感じに絞れたのですが
ジャパンカップ結果報告の記事を見ていただくと分かりますが
悶絶のトリガミ馬券のみ
改めて買い方の研究を心に誓う今日この頃でございます。
というのも、今回のステイヤーズステークス2017もジャパンカップ同様近5年過去データを見る限り
固めの結果も有り得るレースであり
買い方がかなり重要になってくるレースになりうると思うからです!
果たしてどの馬を軸にし
どの馬を切り
どの馬を紐馬で残すべきか
早速、
過去10年データをみていきたいと思います!
過去10年データ
人気別データ
1番人気(4-1-1-4)
2番人気(0-2-3-5)
3番人気(1-1-1-7)
4番人気(1-3-1-5)
5番人気(1-0-1-8)
6-9番人気(3-2-1-34)
10番人気以下(0-1-2-55)
1番人気は比較的安定した成績のようです。
4番人気と6~9番人気の伏兵も
いい成績であることが分かります
牡馬牝馬
牝馬(0-0-0-6)
牡馬(10-10-10-112)
牝馬の出走が少なく
複勝圏内は牡馬のみ
馬齢
3歳馬(2-2-0-8)
4歳馬(1-3-4-18)
5歳馬(4-1-1-30)
6歳馬(1-2-1-29)
7歳以上(2-2-4-33)
馬齢はまんべんなく複勝圏内にきているようです。
所属厩舎
美浦(4-2-3-68)
栗東(6-8-7-50)
栗東がやや有利なようです。
ローテーション
アルゼンチン共和国杯
(7-2-5-44)
京都大賞典
(1-1-0-3)
OP特別
(0-3-1-16)
1600万下
(1-3-2-23)
アルゼンチン共和国杯組が圧倒的にいい成績をあげています。
前走着順
1着(1-0-1-8)
2着(2-3-2-6)
3着(1-2-0-6)
4着(0-2-1-2)
5着(0-1-1-2)
6~9着(4-2-2-28)
10着以下(2-0-3-66)
前走からの巻き返し組がいい成績をあげているようです。
前走6着以下でも好走している馬が多いようです。
前走人気
1番人気(0-1-2-3)
2番人気(0-2-0-4)
3番人気(1-1-0-8)
4番人気(1-1-2-5)
5番人気(1-1-0-6)
6~9番人気(4-2-3-26)
10番人気以下(3-2-3-66)
前走着順同様前走人気が6番人気以下の馬の
好走も多いようです。
ローテーション間隔
連闘(0-0-0-2)
中2週(0-0-0-8)
中3週(1-3-2-22)
中4週(7-3-6-46)
中5週~中9週(2-4-1-20)
中10週~中25週(0-0-1-13)
半年以上(0-0-0-7)
アルゼンチン共和国杯組が
優秀な成績をあげているので中5週組が優秀です。
長期休養明けの馬は厳しいようです。
以上過去10年データになります!
ここまでを見て受けた印象ですが、
紐馬探しは伏兵馬から探すのがよさそうな印象です。
現時点でマークしているのはこの馬
注意すべきはアルゼンチン共和国杯凡走組
前々走は騎手の力かもしれないですが
このメンバーなら複勝圏内に突っ込んできてもいい気がします。
前走のアルゼンチン共和国杯は正直相手が悪かった
マイルチャンピオンシップを
ペルシアンナイトがとり
ジャパンカップでレイデオロが2着に入るなど
3歳馬が秋に入り本格化
ダービー2着のスワーヴリチャードが勝ち馬ならジリ脚で健闘した方では?
次回の記事で過去10年データを基に加点減点を行いたいとおもいます!