今日は【高松宮記念2018】1週前予想|有力出走馬チェックの記事を中心に書いていきたいと思います!
2018年のG1
フェブラリーステークス
に続き
今週末は待ちに待った
2つめのG1
高松宮記念が開催されます!!!
2月末の中山記念から重賞5連勝!
からの3連敗!
からのー!
4戦3的中!2勝!
(ファルコンステークス回収率1500%&阪神大賞典回収率500%)
今週はG1高松宮記念も開催され
注目度も上がると思いますので
1週前予想&有力出走馬チェックをしたいと思います!
今中々いい波にのれている気がします。(笑)
是非ご覧ください!

こんばんはたらです。
今週は短距離G1高松宮記念が開催されます!
ワタクシたらの現在のスプリント戦線の印象は
ズバリ!主役不在。
圧倒的な馬はおらずレースの展開や騎手の騎乗次第の結果が多く
馬の能力自体はあまり差を感じません!
2016年のビッグアーサー
2017年のセイウンコウセイ
ここ2年の高松宮記念は共に重賞未勝利だった馬が優勝。
また、2015年の優勝馬エアロヴェロシティは香港調教馬でJRAのレースには出走経験がなく
2014年の優勝馬コパノリチャードは1200メートルのレースに出走経験がなく
本命馬や上位人気馬を買えば当たるような簡単なレースでは無いことがわかります!
今日はまずどんな馬が出走する予定なのか有力馬のチェックをしたいと思います!
高松宮記念2018|1週前予想&有力出走馬チェック
レッドファルクス
スプリンターズS連覇を成し遂げ、スプリント界を引っ張る存在であることは間違いないでしょう。
高松宮記念は、昨年1番人気に支持されながら3着に敗れたレース。
前走阪急杯でもメンバー中上がり最速をマークし3着と衰えはなさそう。
中京芝1200m(2-0-1-0)と相性もよく
今回も上位人気に推されるであろう1頭です!
レッツゴードンキ
2015年の桜花賞馬も6歳。
近年はスプリント路線に活路を見いだし、実績を着実に積み重ねてきた。
昨年は高松宮記念&スプリンターズステークスの両方で結果を残し連対。
香港遠征(香港スプリント、G1・芝1200メートル、6着)も経験し、さらにたくましさも増した。
ここで約3年ぶりのGⅠ制覇を果たせるか、注目したい1頭。
セイウンコウセイ
この高松宮記念は、昨年GⅠ初制覇を成し遂げたレース。
重賞自体も初制覇だった。
その後は思うような成績を残せていなかったが、前走のシルクロードSで2着に好走。
上り調子は間違いないだけに、“連覇”の可能性も。
ファインニードル
GⅠ初挑戦となった昨秋のスプリンターズSは、外枠(7枠13番)やペースが合わなかったのか、12着という結果。
それでも、前走のシルクロードSで重賞2勝目を挙げたように、能力はこの舞台でも通用するはず。
ダンスディレクター
本レースは、一昨年が歩様の乱れで直前に回避。
昨年も、前哨戦のシルクロードSを制しながら左第1指骨剥離骨折が判明し、出走がかなわなかった。
中京・芝1200メートルは、2015年のCBC賞2着を含め〔0・2・0・0〕と相性がいい舞台。
今年こその期待がかかる。
ナックビーナス
昨年の本レースは8着だったが、
初めてのGⅠ挑戦に加え、
8枠17番の外枠スタートだったことを考えれば、悲観する内容ではなかった。
まだ重賞のタイトルこそ手にしていないが、
オープン特別4勝、GⅢ2着2回の成績を残しており、大仕事を成し遂げる可能性もありそう。
ダイアナヘイロー
昨夏の北九州記念で初めて重賞を制し、素質が開花。
続くスプリンターズSは15着と大敗を喫したが、夏の疲れが残っていたことが敗因の一つだろう。
今回は、2月末に定年を迎えた福島信晴厩舎からの転厩初戦となる。
持ち前の先行力を発揮できるか、楽しみだ。
レーヌミノル
昨年は桜花賞を制した後、
オークス(13着)、秋華賞(14着)と結果がふるわなかったが、
他世代との初対戦となったマイルチャンピオンシップで勝ち馬から0秒2差の4着に健闘した。
一昨年の小倉2歳Sで6馬身差の圧勝があるように、芝1200メートルにも不安はない
以上が上位人気しそうな有力馬です。
現時点でワタクシたらの注目馬は ブログランキングにて発表させて頂きます!
是非ご覧ください!
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今年もかなり難しいレースになりそうです!
スプリント路線はかなりの混戦模様ですが
まずは複勝圏内に入りそうな安定感のある馬を選ぶのがいいのではないでしょうか?
現時点では前走のストレスも少なく
実績も充分なレッドファルクス
そして1発を秘めたこの馬を推奨します。