今日は【毎日杯2018】有力馬分析
の記事を中心に書いていきたいと思います!
2018年の毎日杯
皐月賞に向けたトライアルレースも
本番の皐月賞が近づいてきたことなのより
いよいよ終盤に差し掛かってきました!
2018年の毎日杯を制し皐月賞への切符を手にするのは
果たしてどの馬か?
昨年の優勝馬アルアインが次走で皐月賞を制覇した事により注目度も高いレースだと考えられます!
今日は毎日杯の有力馬分析をし
注目馬の発表も致しますので是非ご覧ください!

こんにちはたらです。
いよいよ皐月賞への切符をかけた
負けられない戦いも終盤戦です!
昨年2歳重賞を賑わせた馬たちは既にトライアルレース出走を終え
上がり馬の多い印象のある毎日杯。
早速有力馬チェックをしていきたいと思います!
毎日杯2018有力馬分析
ブラストワンピース
祖母ツルマルグラマーは、ファンタジーS2着と2歳の早い時期から活躍。
近親には菊花賞2着や日経賞を勝ったアルナスラインがいるなど、底力豊富な牝系の出身だ。
本馬は、デビュー2連勝のパフォーマンスも納得の血統で、重賞初挑戦の今回も大きな期待がかかる。
ユーキャンスマイル
前走の500万下・つばき賞(京都・芝1800メートル)を優勝。
同レースの歴代勝ち馬には、ダノンシャーク(2014年マイルチャンピオンシップ優勝)やステファノス(GⅠ2着が3回)などがおり、出世レースとなっている。
本馬も、連勝の勢いそのままに大舞台への階段を駆け上がるか、注目だ。
マイハートビート
半兄に、2015年の日本ダービー2着馬サトノラーゼン(父ディープインパクト)や、
3歳馬ながら2017年のチャレンジC勝ったサトノクロニクル(父ハーツクライ)がおり、底力あふれる魅力的な母系の出身。
本馬もレースを使われながら良化しており、重賞でも楽しみの方が大きい。
ファストアプローチ
芝1800メートルへの出走は1度だけだが、昨年の札幌2歳Sで2着と重賞で好走を見せた。
近2走は芝1600メートルで結果を出せなかったものの、
実績がある距離で変わり身を見せてもおかしくない。
これまでのレースぶりから能力の高さは疑いようがないだけに、楽しみな一戦だ。
シャルドネゴールド
昨年8月のメイクデビュー新潟(芝1800メートル)は3着に敗れたものの、
勝ち馬ロックディスタウンが次走で牝馬ながら札幌2歳Sを制覇。
2着タイムフライヤーは昨年暮れのホープフルSを勝っている。
本馬も世代上位の能力の持ち主と言えそうで、ここも期待は大きい。
ギベオン
所属する藤原英昭厩舎は、驚異のスピードで勝ち星を積み重ね、今年だけで既に23勝を挙げている(3月18日終了時点)。
本馬もデビューから2連勝中で、勢いに乗る存在。
重賞挑戦で相手は強くなるが、一気に突破しても驚けない。
インディチャンプ
叔父にリアルインパクト(2011年の安田記念優勝など)やネオリアリズム(2017年のクイーンエリザベスⅡ世C優勝)がおり、
ワールドクラスの血筋を引いている。
本馬も、血統のスケール感なら今回のメンバーでも上位と言えるだろう。
スズカテイオー
母は、現役時代に豊富なスピードを武器に短距離戦線で活躍。
一方で、近親に天皇賞(春)の勝ち馬スズカマンボがいるように、
距離への対応力や底力も優秀な母系と言っていいだろう。
本馬はまだ1勝馬の立場ながら、大きな期待を抱かずにはいられない。
現時点でワタクシたらの注目馬は ブログランキングにて発表させて頂きます!
是非ご覧ください!
注目馬⇒ 人気ブログランキングへ
やはり他のトライアルレースに比べ小粒な印象ではありますが
逆に底を見せていないと思われる馬が多く
予想もかなり難易度が高い印象です。
今年に入ってから何故このぽっと出の馬がこんなに人気するんだ?
というレースがあったと思いますが結果を見ると納得という事が多かったと思います!
今回はそんな馬を狙いたいと思います。
2番人気狙いです。(笑)