今日は【ダービー卿チャレンジトロフィー2018】無料予想|有力馬紹介&予想オッズの記事を中心に書いていきたいと思います!
今週は春の古馬中距離G1大阪杯が開催されますが重賞は大阪杯と土曜日開催のダービー卿チャレンジトロフィーのみとなります!
果たして2018年のダービー卿チャレンジトロフィーにはどんな馬が出走するのか?
荒れる重賞ダービー卿チャレンジトロフィー2018予想オッズと合わせて有力馬紹介をさせて頂きます!
恐らく1番人気に推されるであろうグレーターロンドンに死角はないのか?
合わせて見ていきたいと思います!

こんにちはたらです。
週末の大阪杯はスワーヴリチャードをはじめ
一昨年の菊花賞&有馬記念覇者サトノダイヤモンド
ジャパンカップ覇者シュヴァルグラン
昨年の皐月賞馬アルアイン、マイルチャンピオンシップ馬ペルシアンナイトと
かなり豪華なメンバーが揃いました!
大阪杯もかなり面白いレースになりそうですが
土曜開催のダービー卿チャレンジトロフィーも中々面白いメンバーが揃いました!
ダービー卿チャレンジトロフィー2018予想|有力馬紹介&予想オッズ
グレーターロンドン
芝1600メートルで7戦5勝をマーク。
抜群の距離適性はセールスポイントになるだろう。
前走の東京新聞杯(9着)は先行して直線の伸び脚を欠いたが、本来の末脚勝負なら巻き返しも可能なはず。
ここは待望の重賞初制覇のチャンスを迎えた。
レッドアンシェル
1番人気に支持された前走の京都金杯は3着に敗れたが、勝ち馬とは0秒1差。
レース内容は悪くなく、テンションが上がらずに臨めた点も収穫だった。
昨年のNHKマイルCで4着の実績があり、関東圏への輸送もOK。今回も有力なV候補。
マルターズアポジー
2016年の福島記念、2017年の小倉大賞典、関屋記念と、すでに重賞を3勝している馬で、
今回のメンバーでは実績上位と言えるだろう。
前走の中山記念では、好メンバーが顔をそろえた中で僅差の3着に好走。
GⅢなら好勝負必至の一頭だ。
ロジチャリス
昨年の本レースでは、道中うまく流れに乗り、最後の直線でも力強い末脚を発揮して見事に重賞初制覇を成し遂げた。
3か月半ぶりだった前走のオープン特別・東風S(中山・芝1600メートル)は伸び脚を欠いて8着に敗れたが、
1度使われた上積みが見込める今回は一変も可能だ。
ヒーズインラブ
昨年春の中山開催で芝のマイル戦を連勝。
共に鮮やかな差し切り勝ちで、切れ味は一級品だ。
今回は初の重賞参戦になるが、前走の1600万下・武庫川S(阪神・芝1600メートル)を勝って上昇ムード。
今の勢いと、抜群の舞台適性には注目が必要だろう。
ミュゼエイリアン
2015年の毎日杯を勝った後は精彩を欠く時期もあったが、
前走のオープン特別・東風S(中山・芝1600メートル)を優勝して復活をアピール。
前走は逃げ切りだったが、好位から差すレースもできるタイプで、前走と同じ舞台ならV2のシーンもありそうだ。
タイセイサミット
気性面で難しいところがある馬だが、
ブリンカーを着用した前走のオープン特別・東風S(中山・芝1600メートル)で2着に好走。
今回は、上昇ムードを見せる中での重賞挑戦になる。
3歳時には弥生賞で4着、毎日杯で3着に入った素質の持ち主。
ここでも見劣りはしない。
キャンベルジュニア
昨年の本レースで1番人気の支持を受けた素質馬。
結果は2着だったが、この舞台への適性は示している。
昨年秋は不本意な成績になり、ここは立て直されての一戦。
いきなりの好走が期待される。
有力馬紹介は以上となります!
予想オッズを見ていきましょう!
グレーターロンドン3.0倍
レッドアンシェル3.8倍
マルターズアポジー4.5倍
タイセイサミット7.0倍
ソルヴェイグ10.0倍
上位人気はこの辺りでしょう!
人気はグレーターロンドンとレッドアンシェルが分け合う形にはなりそうですが
この2頭の内一頭は軽視する可能性があります。
ブログランキングにて発表させて頂きます!
是非ご覧ください!
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毎回人気はしますが、ムラがあり軸にする可能性は低いです。
過去10年データを見る限り荒れる重賞としても有名ですが
思い切って切ることも考えています。